「自分を信頼する」とは

今、何をやってもうまくいかないと感じている方、多いのではないでしょうか。

 

体調もイマイチ・・・。

なんだか落ち込む・・・。

 

そんな時は、誰にでもあるのです。

 

人間関係でうまくいかない時もあるし、

パートナーや恋人とちょっとすれ違っちゃった人もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな時は・・・。

相手や外側のことに目を向けるのではなく、自分の内面としっかり向き合いましょう。

 

もしかしたら・・・、自分のこと、”置き去り”にしているかもしれません。

 

まずは、自分から・・・。

 

自分が自分を信頼して、そんな自分を受け入れていく・・・。

 

体調悪かったら、「ちょっと最近無理してたから、休ませてあげよう・・・」とか、

「あの人にあんなこと言ってしまったけど、そんな時もあるよね・・・」とか。

 

言葉で人を傷つけてしまったと感じるときは、きっと自分を守る何かがそうさせたのだと思います。

 

そもそも・・・、”守るものなんて何もない”

 

戦国時代は終わったし、いまだに重たい鎧や甲冑を身につけている人が多いのです。

 

鎧や甲冑を着ている人は、自分のことを信頼していない人、ということ。

 

他人との境界線をガチガチに固めて、常に戦闘態勢でいる状態。

 

常に、緊張している。

 

本来、外側との間には境界線も何もないのですから・・・。

 

自分を信頼したら、相手も信頼できるようになる。

 

子供に対する願望(いい大学に入って欲しいとか)、

パートナーに対する浮気疑惑、とか、これらはすべて自分自身を疑っていることがきっかけで起こる感情なのです。

 

子供が立派な大学に行かなかったら、自分が親としての価値が下がる。

パートナーに浮気される自分は、愛されていない。

 

すべて、自身の無価値観からきているのです。

 

子供が立派にならなくても、パートナーが浮気していても、

自分が自分を全幅で信頼していたら、すべて見える景色は変わるのです。

 

自分を信頼するというのは、自然の法則に従っていること、そのもの。

 

自分への抵抗波動は、すべて”うまくいく”の逆になる、ということ。

 

どんな自分も(オーケー)なのです。

 

なんか、落ち込む、体調悪い・・・、

など、外側のことでうまくいってないことがあったらすぐに、内側に目を向けていきましょう。

 

魔法の言葉は・・・。「だいじょうぶ」。

 

 

 

 

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