忙しくても飽きっぽくても、ピアノを続けるための8つのヒント

ヤマハ音楽教室講師歴25年以上の経験を持つピアノ講師が悩みに寄り添います。

 

大人の飽き性「ピアノを続けられない人のための8つの工夫」

「最初は楽しかったのに、気づいたら練習しなくなっていた・・・」
そんな経験はありませんか?

 

大人のピアノ学習では、仕事や日常の忙しさ、モチベーションの浮き沈みなど、
さまざまな理由で継続が難しくなることがあります。

 

しかし、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、ピアノを楽しく続けることは可能です!

 

今回は、大人がピアノを続けるための8つの工夫をご紹介します。

 

1. 小さな目標を設定する

「1曲を完璧に弾く」という大きな目標を設定すると、
途中で挫折しがち。

「このフレーズを5回弾く」「1週間で右手のメロディだけマスターする」など、
短期間で達成できる目標を設定しましょう。

小さな成功体験を積み重ねることで、「次もやってみよう!」という気持ちが生まれ、
継続しやすくなります。

 

2. 毎日少しずつ、短時間でもOK

「1時間練習しないと意味がない」と思い込んでいませんか?

忙しい大人にとって、長時間の練習を習慣化するのは難しいもの。

1日5分でもOK!

「朝のコーヒーを飲みながら1フレーズだけ」「寝る前に1回だけ弾く」など、
短時間でも続けることが大切です。

 

3. 好きな曲を優先的に弾く

教本の曲ばかりだと、飽きてしまうことも。

そんなときは、自分の好きな曲を積極的に練習しましょう。

クラシックでもポップスでも、「弾きたい!」と思える曲があると、
自然とピアノに向かう時間が増えます。

難しい曲なら、簡単なアレンジバージョンから始めるのもおすすめです。

 

4. 練習の記録をつける

「自分がどれだけ成長したか」が見えると、モチベーションがアップします。

ノートに「今日練習したこと」を記録する、スマホで動画を撮るなど、
自分の進歩を可視化してみましょう。

「昨日より指がスムーズに動いた!」「このフレーズが前より弾けるようになった!」と
気づくことで、続ける意欲が湧きます。

 

5. 練習環境を整える

ピアノが「すぐに弾ける状態」になっていますか?

  • 電子ピアノなら、常に電源を入れた状態にしておく
  • 楽譜を開いたままにする
  • ピアノを弾くための椅子をしっかり用意する

ピアノに向かうまでの「ハードル」を下げることで、自然と続けやすくなります。

 

6. ご褒美を用意する

「続ける楽しみ」を作るために、
小さなご褒美を設定するのも効果的です。

  • 「1週間続けたら、お気に入りのカフェで一息」
  • 「3日連続で練習できたら、好きな映画を観る」
  • 「弾けるようになったら、新しい楽譜を買う」

ピアノを練習することが「楽しみ」に変われば、自然と続けやすくなります。

 

7. 人前で弾く機会を作る

「誰かに聴いてもらう」ことを意識すると、練習にも気合が入ります。

  • 家族や友人に聴かせる
  • 発表会やオンラインのイベントに参加する
  • SNSで練習動画を投稿する

こうした機会があると、「弾けるようになりたい!」
というモチベーションが生まれ、練習の習慣が定着しやすくなります。

 

8. 「飽きるのは普通」と受け入れる

「飽きる=自分はダメ」と思ってしまいがちですが、
実は飽きるのはごく普通のことです。

飽きたときは、「今の練習方法が合っていないのかも?」と考え、
違うアプローチを試してみるのも一つの方法です。

  • 少しピアノから離れてみる → 「また弾きたい」と思うまで待つ
  • 弾く曲を変える → 新しいジャンルに挑戦する
  • 誰かと一緒に弾く → 友達や家族と楽しむ

「飽きながらも続ける方法を見つけること」が、長くピアノを楽しむコツです。

 

°⌖꙳✧˖°

 

忙しくてもピアノを習慣化するコツ

「ピアノを続けたいけれど、時間が取れない…」と悩んでいる方には、
次の方法がおすすめです。

  • 「スキマ時間」を活用する → 仕事の合間や食後の5分間を使って指慣らしをする
  • 「ながら練習」をする → メロディを口ずさむ、リズムを指で刻む
  • 「ルーチンに組み込む」 → 朝のコーヒータイムや夜のリラックスタイムにピアノを弾く
  • 「優先順位をつける」 → ピアノを「やるべきこと」ではなく、「やりたいこと」に位置付ける

1日のどこかでピアノを触れる時間を決めておくことで、
練習が自然な習慣になり、忙しくても継続しやすくなります。

 

まとめ

  • 飽きるのは普通!自分のペースでOK
  • 短時間でも練習を継続することが大切
  • 環境や練習方法を工夫し、飽きにくい仕組みを作る
  • 忙しい人でも「習慣化」すれば継続しやすい

無理せず、楽しみながらピアノを続けることが、上達への近道です。

ピアノがあなたの生活の一部として、楽しい時間になりますように♪

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