はじめまして。ピアノ講師歴25年以上の視点で、音楽と心のことを書いています
はじめまして。
このブログ「Bella musica」を運営している、
ピアノ講師・ご自愛コーチです。
このブログでは、ピアノの練習、
クラシック音楽の聴き方、音楽理論、
子どものピアノレッスン、親の関わり方、
ピアノ講師としての悩み、そして本番や緊張との向き合い方などについて書いています。
ただ曲を解説するだけではなく、
ただ練習方法を紹介するだけでもなく、
音楽を弾くとき、聴くとき、教えるときに起こる
「心の動き」も大切にしながら、音楽と心の両方から記事を書いています。
音楽との出会い
わたしが音楽を始めたのは、5歳の頃です。
ヤマハ音楽教室の幼児科に通い始めたことが、音楽との最初の出会いでした。
小学校1年生の頃には、すでに「ピアノの先生になりたい」と思っていました。
そこから学生時代は、まさにピアノ漬けの日々。
練習すること、音楽を学ぶこと、
ピアノと向き合うことが、生活の中心にありました。
その後、音楽大学に進学し、4年間みっちりピアノを学びました。
そこでの学びがとても大きかったと思います。
ピアノ講師として歩んできたこと
音大卒業後は、ヤマハ音楽教室でピアノ個人レッスンの講師となりました。
そこから約25年間、音楽教室と自宅教室で、ピアノ講師として活動してきました。
子どもから大人まで、さまざまな生徒さんと関わる中で感じてきたのは、
ピアノは「技術」だけでは続かないということです。
練習が続かない。
本番で緊張してしまう。
親子で練習をめぐってぶつかってしまう。
先生として、生徒との関わり方に悩む。
そうした場面には、指の動かし方や楽譜の読み方だけではなく、
心の状態が深く関わっています。
長くピアノの現場にいたからこそ、
音楽と心は切り離せないものだと感じるようになりました。
心の学びと、ご自愛コーチとしての活動
もともとわたしは、子どもの頃から
「見えない世界」や「心のしくみ」に興味がありました。
なぜ人は不安になるのか。
なぜ同じできごとでも、人によって受け止め方が違うのか。
なぜ自分を責めてしまうのか。
うまくいく人とそうでない人がいるのはなぜか。
どうすれば、もっと自分らしく生きられるのか。
そんなことに、自然と関心を持っていたように思います。
2020年には、メンタル心理カウンセラーや
子ども心理に関する資格など、複数の心理系資格を取得しました。
そこから、ピアノ講師としての経験に加えて、
心の整え方や自己理解の視点も取り入れながら、
メンタルコーチとしての活動を始めました。
2023年にヤマハ音楽教室を退職し、翌年には名古屋から神奈川県へ移住。
キャリアの幅を広げるため、現在は「ピアノ講師 × ご自愛コーチ」として、
本格的に活動しています。
今は、わたし自身もコーチングを学び、実践を重ねながら、ピアノを教えている方、ピアノを学んでいる方、親子の関わりに悩む方、そして人間関係や日々の現実を少しずつ整えていきたい方をサポートしています。
音楽と心は、つながっている
ピアノを教える中で見えてきたのは、「弾ける・弾けない」の奥に、その人の心の反応があるということでした。
ピアノは、指だけで弾くものではありません。
どんな気持ちで音に向き合うか。
失敗したときに、自分にどんな言葉をかけるか。
人と比べたとき、心がどう反応するか。
本番前の緊張を、どう受け止めるか。
そうした心の動きは、演奏にも、
練習にも、音楽との付き合い方にも表れます。
また、子どものピアノレッスンでは、
親の声かけや関わり方によって、
子どものやる気や自己肯定感が大きく変わることもあります。
だからこそこのブログでは、
音楽を「知識」だけでなく、
「心の動き」や「日常の感覚」とつなげて書いています。
このブログで書いていること
このブログでは、主に次のようなテーマを扱っています。
* ピアノ練習のコツ
* 子どものピアノレッスンと親の関わり
* ピアノ講師としての悩みや向き合い方
* 音楽理論や曲の解説
* クラシック音楽の聴き方
* 本番や緊張との向き合い方
* 音楽を日常や心の動きとつなげるエッセイ
ピアノを習っている方、子どものピアノを見守る保護者の方、
ピアノ講師の方、そして音楽をもっと深く味わいたい方に向けて、
少しでも役に立つ記事を書いていきたいと思っています。
はじめての方におすすめの記事
このブログでは、ピアノの練習、子どものレッスン、親の関わり方、ピアノ講師の悩み、そして音楽を感じて聴くための記事を書いています。
気になるテーマから、ゆっくり読んでみてください。
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音楽は、ただ正しく弾くためだけのものではありません。
聴くこと、弾くこと、感じること。
そして、自分の心と向き合うこと。
このブログが、音楽を通して自分自身を少しやさしく見つめるきっかけになればうれしいです。
